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        42A  柿タンニン、コロナウイルスを不活性化


                     



               2020年9月17日  毎日新聞。
               
                  柿タンニンのコロナウイル不活性化することが・・・ようやく確認された。
                  宇井 清太が待ちに待っていた・・・実例である。
      
              透明柿ナノタンニン溶液

               このコロナウルス不活性で、宇井 清太の予感した通り・・・非常に多くの場面で使用できることになった。
               普通の酸化した褐色の従来の柿タンニンでは、使用範囲が限定される。。

               透明であれば・・・間歇超音波ミスト噴霧することで、室内を汚さいないで・・・コロナウイルスを不活性化出来る。
               仮設トイレも・・・。
               不特定の多人数が使用するトイレほど・・・・・コワイところはない!
               本当に、マスク、手洗い・・・アルコールで防止できるのか????
               ・・・・・
               ウンコに生息しているコロナウイルス。
               隠れ陽性の人が・・・仮設トイレでウンコすれば・・・便槽にコロナウイルスが生きていることになる。
               これは・・・仕事に従事した人でなければ・・・・わからない怖さであろう。
               
               アルコール噴霧すれば・・・・火災の危険。
               次亜塩素酸を噴霧すれば・・・・塩素ガス。
               これは・・・室内でも・・・噴霧など出来ない・・・。

               透明柿タンニン溶液は・・・噴霧出来る!
               約10分で不活性化出来るなら・・・・空中浮遊ウイルスも・・・・不活性化出来る・・・ミスト噴霧で・・・。
               間歇・・・ミスト噴霧 + 透明柿タンニン溶液。
               これからのトイレの究極の浄化法かもしれない。
               究極のメンテナンスかもしれない・・・・。
               こういうトイレは・・・星の数ほどある。


               コロナウイルス不活性化するという知見は・・・・
               今後・・・「透明柿タンニン溶液」が・・・・素晴らしい溶液になることを示唆している。

                透明に出来る製法は・・・宇井 清太の秘技術である。
                こういうことになれば・・・「特許出願」はしない!
                秘密のノウハウにした方が・・・他社の追随を許さない・・・独自製法として温存できる!
        

                   宇井 清太の「透明ナノタンニン溶液」が・・・今後、口腔浄化にも使用できる
            

           宇井 清太が柿タンニン作りを・・・ふと・・・思いついたのが2019年の10月下旬。
           今にして思えば・・・・この時期・・・・地球の片隅で・・・コロナウイルスは密かに人間感染を企画会議していたのかもしれない。
           天は・・・このことを知り・・・宇井 清太に透明柿タンニン開発を・・・命じたのかもしれない・・・・。

           つまり、ウイルスの研究は、環境内に生息するウイルスの研究は・・・貧弱である。
           ワクチン、特効薬は・・・人間、家畜を助けるためのものである。
           環境内に生息する動物ウイルス根絶の手段は・・・貧弱。
           アルコール。塩素剤など・・・・。
           空気。飛沫。水・・・これを消毒するものが・・・全然ない!
           都市空間、室内、飛行機内。列車内の空気内に生きているウイルスを安全に殺菌できるものは一つもない!
           だから・・・三蜜、2m、入場者制限・・・。
           こんな・・・泥棒が来てから「縄」を作る・・・泥縄が・・・日本の英知と言われる専門家会議で提唱された対策。
           つまり、ウイルス病は・・・・ワクチンに依存しすぎた!
           人間の、動物の免疫システムを・・・過大評価した。
           免疫力を弱める・・・残留農薬。
           専門家は・・・この問題に・・・切り込めない・・・切り込むことをしない・・・
           今後、益々・・・免疫力の弱い人類が増えてゆく・・。
           次世代ウイルスは・・・ここをターゲットにすることを企画しているかもしれない・・・。
           食糧問題と残留農薬の問題は・・・科学者、医学者の立ち入る領域ではない・・。
           政治、国家存続・・・政策の前に科学が沈黙させられた例は・・・あまりにも多。
           安全基準が・・・。
           食べなければ・・・生きられない・・・生き物の根本の問題だからである。
           食糧不足は・・・餓死で・・・コロナより多くの死者が出る!
           だから・・・農薬依存農業が世界中で行われてきた・・・。
           経済より更に深刻なのは・・・食糧不足による政府転覆・・・。
           一個のパン不足から・・・革命は起こる!
           支持率低下などというものではない・・・コメ騒動が起こるからである。
           

         透明柿タンニン溶液は・・・環境ウイルス対策である
            これまでの「ウイルス学」は・・・ほとんど病気対策の研究である。
            環境内ウイルス対策の研究は殆ど行なわれてこなかった。
            このため・・・都市空間に生息するウイルスに対しては・・・虚を突かれたように・・・
            ウイルス学専門家は・・・なす術がない状態に追い込まれた。
            「科学の無力」を痛感・・・。これまで・・・何やってきたんだ・・・との思いかもしれない・・・。
            巨大都市が・・・ウイルスによって廃墟化。
            体内ウイルスは研究されてきたが・・・「環境内ウイルス」は放置され・・・研究の対象にもならなかった!
            科学というのは「視野狭窄」な学問でもある・・。
            研究者と言えども人間。カネに名誉のならない物など研究しても・・・と思うだろう。
            ・・・・。
            
            宇井 清太が植物ウイルスで最も怖い「シンビジュームウイルス」から・・・50年シンビジュームを護ってきたのは、
            この「環境内ウイルス」対策を行なってきたからである。
            20万株・・・超蜜状態での栽培でも・・・感染させないでこれたのは・・・植物ウイルスの感染路を遮断したからである。
            経済など廻さないで・・・・。  感染株は即焼却処分!
            人間では・・・これが出来ない!
            だから・・・治癒・・・ワクチン、特効薬が必要。
            感染者を焼却処分できない・・・・!
            ならば・・・どうする??・
            環境内に潜むウイルスを・・・不活性化出来る・・・人畜無害のものを開発することである。
            これが・・・「透明柿タンニン溶液」である。






          

          42B  イチゴ 高設栽培 実施農場        栽培ナビ 基本技術構築農場

                  全国の数か所で開設。
                  いよいよ高設栽培にイチゴ定植が次々に始まってきた。
                  それに伴ってFree-Agri農法による「完全無農薬イチゴ栽培」の実践研究農場を開設する。

                  これで・・・高設栽培、露地栽培、高冷地夏イチゴ栽培の研究農場が揃った。
                  2021年に日本における完全無農薬イチゴ栽培の基本技術を完成させて・・・市場制覇を目指す。

                  完全無農薬イチゴ育苗技術は完成したので、この延長で本圃栽培すれば可能である。、
                  とにかく・・・これまでの慣行イチゴ栽培の1~10まで・・・ことごとく別な技術で行わなければ、
                  絶対に「完全無農薬イチゴ栽培」は成功しない・・・・
                  ・・・・・
                  宇井 清太のところは・・・「鉢底吸水法」による「露地栽培」を行なう。
                  露地栽培は畑で栽培するものであるが・・・畑と「鉢底吸水法栽培」と両方で試験栽培する。
                  
                  コロナ後は・・・日本は地方拡散時代に移行する。
                  リモートで・・・皆さんにFree-Agri農法を普及するには・・・「鉢底吸水法栽培」が・・・最も簡便であることから、
                  イチゴ栽培での技術構築を目指す・・・。
                  露地イチゴなら・・・無造作に・・・奇跡を起こすことが可能である。
                  夏イチゴも・・・・
                  理論的には「高設栽培」も同じであるが・・・・冬期間の「鉢底吸水」の諸問題は・・・あると予想されるので・・・
                  この冬・・・徹底的に栽培検証する。
                  点滴灌水より・・・・面白いことがあるかもしれない・・・。
                  それと・・・人工授粉の効率的技術の開発。

                  これが完成すれば・・・高設栽培イチゴ栽培を一新出来るのであるが・・・。


                     

                 宇井 清太選抜の耐病性イチゴ古株の株分けしたものを「鉢底吸水法」で植えなおした状態。
                  全然・・・弱らないで・・・無造作に活着した。菌根・・・。
                  これなら・・・普通の多年草「山野草」と同じ扱いで・・・・古株の株分けによる栽培も可能になる!
                  イチゴの品質の調査を行なう。

                  貴重な株の原株は・・・古株でも保存しなければならないが・・・・これなら無造作に保存できる。
                  宇井 清太のところで・・・これから生まれる「耐病性イチゴ」の保存には、この保存技術が大きな要素になる!

                  上の状態なら・・・高設栽培栽培でも「鉢底吸水法栽培」が可能であることを示唆している。
                  鉢の上に・・・マルチングして、その上にイチゴを実らせればイイ・・・。
                  水位センサーで・・・自動給水すれば・・・点滴灌水と変わらない。
                  ・・・・・

                     肥料は・・・・石膏緩効性肥料
                              それに・・・・○○を併用。
                 これで・・・約200日栽培可能。



              42c  Free-Agri農法  e-3A☆☆☆  果実ジュース製造、販売へ    試作品    画像


                          

                         減肥料及び減農薬及び無農薬栽培のラフランス、リンゴで製造した・・・ジュース。
                         次々に・・・e-3A☆☆☆ の製品が生まれてくる。
                         品目が農業資材から・・・農産物、加工食品、ドリンク剤、化粧品・・・コロナウイルス不活性化剤・・・・
                         残留農薬分解解毒剤・・。
                         多様なものをそろえたものになる。




              42D   青虫退治!  第二回目 再現試験   画像

                       画期的な溶液発見した可能性がある!


                          
                          
                           散布4日目の状態。 1~3日はモリモリ盛んに食べた! 4日目に前回と同じように・・・・全部死んだ。
                           この症例は・・・第一回の状態と同じ・・・。

                           こういう蛹になる大きさの青虫が食べた後に死ぬという・・・・まことに・・・ナメクジ退治と同じような退治の方法。
                           ・・・・これは・・・人畜無害の植物から抽出した成分、溶液なので・・・大発明かもしれない!
                           非常に可能性が大きくなった。

                           忌避効果。
                           散布接触効果
                           青虫への特異食中毒効果

                       成分抽出法の確定
                         今回の試験では○○菌抽出法で行った溶液使用した。別な抽出法で行った場合も再現できるのか??・
                        

                            この三種類の試験を急いで行う!

                            何が・・・どうなって死んだのか????

                          第三回目、第四回目・・・・再現試験を実施する。
                          9月24日開始。

                         

                            左側  噴霧接触試験            右側 エサを投与 経口中毒試験区 
                                                          ここに葉面散布した白菜をエサとして投与( 第1回、第2回と同じ試験)

                                     
  
                            第三回目試験 この試験で・・・何がどうなって死ぬのかのおおよその概要が判明する。             4日後の状態  9月28日 午後6時写真 



                            忌避効果試験は・・・圃場で継続散布して観察。 




         42E  イチゴ 鉢底吸水法栽培 植え付け    画像

                      

                     ここまでは・・・完全無農薬イチゴ育苗。 
                     耐病性イチゴ育種。
                     獲得形質は遺伝するか。
                     固定品種作出。
                     栽培ナビ  基準技術構築。

                     以上のことを同時に並行して・・・約1000鉢で実施する。



       42F 石膏緩効性肥料 60日経過  画像

             90日型を目的に製造した0,5g。
             60日はクリアした。
             

               
             12㎝鉢 5粒  
             肥料切れが起きやすい「チンゲンサイ」「春菊」。
             60日後の状態。
             肥料切れが起きないで・・・新葉が・・・美しい緑。
             平均して・・・肥料を吸収している・・・。

             これなら・・・90日・・・可能かもしれない。
             鉢底吸水法栽培による・・・・葉物栽培なら・・・・これで充分栽培可能である。
             植物工場など・・・必要ない!
             ・・・・・。
             つまり安全、安心、安価でなければ・・・葉物野菜は市場で勝てない!
             無農薬栽培は植物工場だけが生産できるものではない。
             宇井 清太の鉢底吸水法栽培は・・・・最初から「完全無農薬栽培」である。
             本当に植物は人工光を喜んでいるのか?????
             
             電氣コスト。
             施設の老朽化メンテ。
             現在の農地法における植物工場の「宅地並み課税」が・・・価格に上乗せして販売できる場合のみ・・・
             採算が取れる・・・のであるが・・・・
             これを構築できるところは・・・多くはない。

               

                白菜 60日目。  7号鉢 30粒。 これで結球すれば・・・・。





             
         


       42G  青虫 第3回目試験 画像

                  9月28日   9月24日夕方から試験開始して満4日経過。
                  第二回目とほとんど同じ結果。
                  4日目になると・・・ほとんど食欲ない状態のもの3頭。
                  午後・・2頭死んだ!
                   1頭は・・・ほとんど動かない・・・時間の問題。 1頭は動く・・。   午後4時現在の状況。


                           

                       四日目の朝、全然食べていない!                          上部の葉を除いたところ、三日目のエサの上で4頭瀕死の状態。 既に2頭死んでいる。 


                                                  
                           
 

                  ## やはり・・・1日目、2日目は・・・貪欲にモリモリ食べて・・・満4日後に死ぬ。
                      これはナメクジ退治と同じ実例。
                      食べて死ぬ。
                      接触で・・・死ぬのではないことが明瞭になった。
                      忌避効果???あるのか・・・ないのか?・・・

                     第4回、第5回の再現試験を実施。
                     これが同じようなら・・・非常に面白い・・・!
                      青虫、トウモロコシの「アワノメイガ」・・・など蝶、蛾の幼虫による被害を防止できることになる。
                      キャベツの「コナガ」。
                      蛆なら・・・・蠅の幼虫。ミバエ!



              第6回目 再現試験   9月29日 午前8時開始

                      5回目、6回目は同時に試験実施。


                      有効な植物を発見した・・・予感がする!
                       
                        Free-Agri農法で農薬を使わない栽培を行なう場合、蝶、蛾の幼虫の害虫による被害は、大きな大問題である。。
                        有機農法、自然農法でも・・・虫食いキャベツ、白菜は・・・挫折の映像のようにテレビなどで見られる。
                        キャベツにナメクジ、青虫が一匹でも居れば・・・返品・・・大騒ぎの・・・日本である。
                        片方で・・・安心安全な野菜を望む!
                        この狭間で・・・生産農家は・・・・農薬を散布している。
                        キレイな・・・野菜を提供するため・・・。
                        このバカバカしい消費者たちの消費行動で・・・農薬は売れに売れている!
                        大衆というものは・・・そんなレベルで日々生活。
                        地球温暖化で・・・・ますます・・・害虫の繁殖は旺盛になっている。

                        そんなことで、青虫対策の有効な植物を検索してきた。
                        見つかった!・・・・ような予感がする。
                        4.5日後に・・・この予感が確定するかもしれない・・・。
                        


        
                   

        42H  農薬を含まない新規な「製茶法」

                分析結果が出た!
                10種類の農薬で・・・検出限界0,01ppmを超えたものは5種類。
                基準値を超えたものはPAPのみ!

          
               無処理生茶葉  散布20日後の残留農薬  自然分解
    
                 アセフェート        0,06ppm   基準値 0,2ppm     殺虫剤
                 ジェフェノコナゾール   0,28ppm   基準値 15ppm      殺菌剤
                 テプコナゾール      1,0ppm    基準値 50ppm      殺菌剤   非常に残効生が高い。茶の残留農薬が最も高い農薬。
                                                                  50ppm基準値というのは・・・茶を飲むというより農薬を飲んでいるようなもの。
                                                                  サクランボでは収穫前日まで使用できる! こんなバカな・・・!
                 フェントエート(PAP)   0,08ppm   基準値 0,02ppm    殺虫剤
                 メチダチオン       0,35ppm    基準値 1ppm       殺虫剤  スプラサイド(カイガラムシ)




               ○○菌溶液処理区生茶葉   散布5日後に処理後の残留農薬

                     製茶する前に約1時間○○菌溶液に浸漬、その後水洗いした。
                     上記農薬散布5日後の葉を供試材料にした。           


                 アセフェート        0,05ppm   基準値 0,2ppm     殺虫剤
                 ジェフェノコナゾール   0,29ppm   基準値 15ppm      殺菌剤
                 テプコナゾール      0,80ppm    基準値 50ppm      殺菌剤   非常に残効生が高い。茶の残留農薬が最も高い農薬。
                                                                  50ppm基準値というのは・・・茶を飲むというより農薬を飲んでいるようなもの。
                                                                  サクランボでは収穫前日まで使用できる! こんなバカな・・・!
                 フェントエート(PAP)   0,08ppm   基準値 0,02ppm    殺虫剤
                 メチダチオン        0,21ppm    基準値 1ppm       殺虫剤  スプラサイド(カイガラムシ)

                 その他下記の7種類は    0,01ppm未満 検出不可能
                   アセタミプリド (ネオネコチノイド)  殺虫剤
                   シラフルオフェン            殺虫剤
                   ピリプロキシフェン           殺虫剤
                   ピリジフェン               殺ダニ剤
                   ピリミホスメチル           殺虫剤
                   ブプロフェジン            殺虫剤
                   プロシミドン              殺菌剤


           ## ほとんどの農薬は散布後10から20日後には自然分解され基準値以下の残留成分濃度になるように開発されている。
               しかし・・・それまでの期間は高濃度で作物体内に残留して、基準値を超える場合がある。
           ## この基準値が国によって大きな差異がある。これは・・・科学とは言えない曖昧糢糊ともいえる安心安全値である。
               限りなく0に近い数値が望ましいのは当然のことである。
           ## 茶では・・・茶葉の抽出液を飲むから・・・同時に残留農薬をも飲む・・・ことを考えれば、
               ○○菌溶液による残留農薬分解した茶葉で製茶することが望ましいことは至極当然ともいえる。
           ## 農薬散布5日後の生茶葉を○○菌溶液で前処理することで、自然分解の20日後の残留成分値と同等まで分解、解毒することが
               可能になったことは、安心安全な新規製茶法と言える。
           ## このことは、他の作物の収穫後処理で残留農薬を分解解毒可能であることを示唆している。




       42J  青虫への圃場効果試験

 
                

                処理区 葉面散布   白菜育苗                                       処理区 白菜 葉面散布  10日置き。 青虫の被害は散布後見られない。                                        




                 
              
                 無処理区 小松菜 青虫の被害甚大                                           無処理区  キャベツ  青虫の被害甚大


                ##  この効果は・・・忌避効果なのか???  孵化後の効果なのか??・   検証必要!







          42K  ○○菌による殺虫剤分解、繁殖試験

                   ハイポ培地 50cc ○○菌添加48時間後の培地に殺虫剤1000倍希釈液10cc添加した。
                    殺虫剤1000倍希釈液 10cc添加
                    常温 室内 静置培養  


                

                     ## ○○菌が殺虫剤成分に負けなければ・・・培地に繁殖する。 9月29日処理

 
                 10月02日 画像  処理3日後


                      

                      右端 無処理区 ハイポ培地 ○○菌


                      
                     
                       右端 無処理区 ハイポ培地 ○○菌


                        ## 処理3日後 36時間後の状態画像である。
                            無処理区の生育とほとんど同じような飼育である。・・・全ての殺虫剤で・・・。
                        ## 殺虫剤成分で○○菌が大きな生育阻害は起きない。
                        ## ○○菌が多様な殺虫剤成分を分解、解毒出来る能力があることを示唆している。
                            
                        ## 前項目の「新製茶法」の分析データと本試験を考察すれば、○○菌による残留農薬分解、解毒作用が、
                            明らかになった。これは土壌残留農薬成分 分解解毒にも応用できることを示唆する。
                            土壌に○○菌のエサ投与で土壌定着、定住生息させることで、土壌内の残留農薬を分解、清浄化することが可能である
                            ことを示唆している。
     
                  10月3日 処理4日後  
                        
                       


                       
                       
              
                         培養条件  最低温度 平均10℃  最高温度20℃



               処理5日後 10月4日   これが ○○菌の能力!
                   
                       


                        
                 
                          処理5日目の○○菌生育繁殖  画像  殺虫剤成分など全然カンケイナイ!  ○○菌の多様な酵素群が殺虫剤成分を分解し・・・・培地に変化を起こさない!
                          葉の上、土壌で・・・こういうことが行なわれれば・・・当然残留農薬成分は分解され浄化された土壌、作物になる。
                          茶葉も・・・。


                        春、秋の低温条件下でも○○菌は生育繁殖できる菌である。
                        この時期の殺虫剤散布でも分解解毒出来ることを示唆している。
                        PAP、プロアブル剤区では・・・ハイポ培地より○○菌の生育は同等か早い・・。
                        
                        ## 液体培地表面にバイオフィルムを作れるものと、作れないが液中に菌糸体を生育繁殖させるものに分かれる。
                            バイオフィルムの形成は条件で微妙に変化する。



                 アフター コロナ世界社会の大発明の一つになる。
                        農薬メーカーの救世主ばかりか、世界食糧の安全保障確保、人類の免疫確保、
                        土壌の持続可能な圃場確保、地球環境保全の重要な技術の一つになる可能性がある。
           
                        人類の存続は・・・安心安全な「食べ物」を摂取できるということが絶対必須条件である。
                        このことを・・如実にコロナウイルスが実証してくれた。
                        「生体免疫」強弱が・・・あの世に行く人と・・・生き残れる人を仕分けして見せた。
                        これは・・・人間の科学では出来なかった地球レベルでの・・・壮大な全世界における実証実験と言えるものである。

                        農薬は「必要悪」である。
                        この必要悪を浄化し・・・清浄化する技術が宇井 清太によって開発されたということである。
                        大きな「必要悪」を・・・・「小さな必要悪」に改変することが可能になったということである。
                これなら・・・文句はあるまい!

                        
                        本来なら・・・こんな研究開発は・・・農薬メーカー、農薬販売会社が率先して行うべき課題である。
                        利益優先の思考の中で・・・これまで放置され続けられてきた・・・。
                        そして・・・いまや・・・地球の全てが・・・何らかの農薬で汚染されるまでになってしまった。
                        それでも・・・「必要悪」の下で、飢餓を回避するために年々農薬の生産は増大の一途をたどっている。
                        コロナ・・・死者100万人突破。
                        免疫の弱い人が・・・次々に死んでゆく・・・。
                        一つの生き物が・・・・あまりに増殖した????
                        食べ物が・・・足りなくなる・・・・
                        当たり前な・・・ことである。
                        だから・・・自然界では・・・繁殖が制限され・・・バランスが保たれてきた。
                        人類は「サバクバッタ」より・・・獰猛で「雑食性」である。
                        ・・・・必要悪を武器に・・・・地球の生物、資源を食い潰す!
                        そして・・・汚染する・・・。


    






         42L  透明柿ナノタンニン溶液   モニター大好評!

                 水虫、アトピー湿疹、頭皮の痒み・・・・・
                 効く!
                 
                 子供の(孫)アトピーの痒みに抜群ということで、薬買う必要なくなった!
                 水虫の薬買う必要なくなった!

                 ・・・・10歳以上若くなって・・・現れた!
                 美白液の効果顕著。
                 シミが薄くなっている。
                 目じりの細かい皺が・・・全然なくなっている。
                 皮膚に張りが出ている。
                 ・・・・こんなに効く美容液・・・ハジメテ!

                 この症例は・・・娘と全く同じ!
                 ○○菌ユキノシタ、透明柿ナノタンニン溶液で決定!


                 アトピー痒み止め治療薬創れるかも







         42M  青虫 第4回再現試験 9月29日 午後2時  画像
                         


                    処理110時間後。

                     死んだ姿は・・・・こんな感じ 状態。
                     この状態は第1回、第2回とも同じ状態で死んでいる。
                     これは・・・偶然ではない!

                     処理してから96時間から110時間・・・で死んだ。
                     第4回・・・・再現試験する。
                     
                     何が効いているのかを考察。
                     化学合成できる成分であれば・・・・・合成で製造できる?????
                     
                     なんか・・・・大発見になる予感がする。
                     多様な・・・青虫・・・・蝶、蛾の幼虫の害虫は非常に多くの種類があり、これを植物由来の・・・
                     人畜無害成分で防除出来る可能性が出てきた予感がする。

                     宇井に・・・・またまた・・・神が降りてきた????
                     そんな感じ・・・。神の啓示・・・。
                     この植物に・・・こんな能力が隠れていたのは・・・・そうとしか考えられない・・・・・
。                    誰でも・・・発見できるものではないからである。
                    植物学の専門家・・・・こういう実験をしてこなかった!
                     これが・・・標本画像である!
              

                 第5回、追試験  2頭 画像
                      処理3日目  全然エサ食べていない状態。 12時 死んだ。 84時間後   

                         2日の間に蛹のなった個体があるが・・・蛹になった状態で死んでいる。




                 第6回は展着剤添加処理  特に効果が高い感じ。 葉への付着成分が多いからか???
                       全然食欲無し。食べない。9月30日 12時
                      10月2日朝7時 写真  処理60時間後死んだ。。

                       
                        第6例は・・若い小さな青虫の試験。 2日目で死んでいた。

     

                 第6例 処理2日目 食欲全然なし 食べない。9月30日 12時
 



                  ##  青虫への効果確定!
                               第6試験まで、同じ経過で死に至ることが判明。
                               これで・・・99%まで・・・この溶液の葉面散布による「エサ」で、死に至ったと確定できる。

                    
                     昨年から検索してきたが・・・・ようやく「植物」にたどり着いた。
                      










           42N SmartMax  GreatRayによるニンニク 完全無農薬栽培法

                   球根処理

                         SmartMax  GreatRay10倍希釈液に5から10分浸漬


                      
                       日陰で陰干しする。○○菌定着。 植え付け前日に行なう。。


                       植える10から15日前に畝を作る。
                       モミガラを薄く土が見得る程度撒く  生油粕1㎡100g程度表面に撒く(菌繁殖用のエサとして)
                       SmartMax  GreatRay地表に噴霧 10a当たり30倍希釈液300L
                         これで畝は○○菌が優占独占生息エリアとなり、土壌病害菌が繁殖できないエリアになる。
                         球根腐敗病などを防ぐことが出来る。
                       マルチングする   
                       植え付け
                       覆土
                       発芽後・・・15日置きにSmartMax  GreatRay葉面散布
                         さび病、疫病を防ぐことで・・・完全無農薬ニンニク栽培が出来る。



                               編集中 


             42P  青虫忌避効果試験  白菜  キャベツ


                    残る試験は「忌避効果」。   写真1

                     
                       白菜 7日置きに溶液散布した (忌避試験) 散布後は食害無し。


                     

                     
                    
                       この軟弱に育てたキャベツに溶液散布区、無処理区 で試験。  モンシロチョウが散布区に飛来して産卵するのか。

                    
                  
                     既に青虫に食害されたキャベツに溶液を散布した。このキャベツにモンシロチョウが飛来して再度産卵するのか???(忌避試験)
                     飛来して産卵しなければ・・・忌避効果があったことになる。

                     10月2日。 まだ・・・モンシロチョウは飛んでいるので・・・試験できる。


                      


             42Q  青虫 圃場試験  小松菜   3鉢。
                 
                    予め小松菜に溶液を散布。
                    これに捕獲した青虫を放した。
                    ・・・・食害するのか・・・しないのか。
                    これまでの試験では一日はモリモリ食べるが・・・その後食欲減退し、3,4日目で死んだ。
                    これが圃場でも再現するのか・・・・。
  
                          

                       写真は小松菜に「青虫」を放しした状態。 この小松菜には予め溶液を葉面散布しておいた。   10月2日。
                        ## この小松菜にモンシロチョウが飛来して卵を産むのかも試験。(忌避効果試験)


                    ## 青虫が大きくなってから散布しても・・・圃場で効果があるのか、ないのか?????







                    



              42S  第6回目 青虫再現試験 結果  処理 110時間後  画像

                              

                                                                        処理110時間後の状態   6頭の中で4頭は80から96時間で死んだ。1頭は110時間後に死んだ。

                       ##  青虫捕獲飼育した試験では、第1例から第6例まで全て同じ結果になった。
                            死亡に至る経過は・・・ほとんど同じ。
                            散布した葉を1日目はモリモリ食べる。2日目からは食べる個体と食べない個体に分かれるが・・・食べた個体は早く死んだ。
                            青虫も・・・毎日エサを食べるということはなく、一日置きに食べる場合もあるようである。
                            死亡までの時間の差異は、このエサを食べる習性に左右されていると観察された。









              42T   忌避効果????  食害自害の差異  画像    写真2

                        

                        $$$溶液散布による害虫防止効果  9月25日播種  10月5日写真
                        前記 42P 写真1から7日後の状態。 処理区の白菜では、この期間内にモンシロチョウは飛来、産卵した形跡を確認できないほど全然食害の痕跡が認められない!
                        無処理区のキャベツでは、この期間内にもモンシロチョウが飛来、産卵し孵化し、小さな青虫が新葉を食害している。3頭を確認。

                               上 白菜  育苗時から$$$溶液を7日間隔で葉面散布した区  ほとんど食害がない。
                               下 キャベツ  育苗時から$$$溶液無処理区
                           ## 忌避効果なのか卵から孵化した後に作用したのか確認できないが・・・・こういう差異が生じた。
                               キャベツ区には青虫が大きい個体から孵化して間もない1令、2令の小さいものまで生息していることから、
                               毎日のように飛来して産卵した。
                               白菜 散布処理区では・・・全然青虫が生息していないことから・・・長期間に渡るモンシロチョウの飛来、産卵、孵化の
                               何れかに効果があったことを示唆している。

                           ## 何れにしろ・・・食害を免れたことは事実なので、アブラナ科作物の主要害虫である「青虫」を$$$溶液で防止可能である。
                           
                      

                           


                       
                 42U  $$$溶液 コバエ効果


                               コバエ 幼虫飼育


                              この状態に$$$溶液噴霧 注入  10月4日 試験開始。


                                

                             エサに$$$溶液を注入担持させ食べさせた区    3日後にはほとんど死亡。 上記画像。




                            

                        エサにならない白菜の葉に移動した区                      3日後も生き続けたいる。
                           $$$溶液噴霧                                   $$$溶液を体に噴霧接触させても死亡しない!
 
                            ## この$$$溶液は・・・$$$溶液を含むエサを食べて死亡することが判明した。
                                身体に噴霧接触させても・・・死亡しないことが判明した。

                            ## ハエの仲間には作物に甚大な被害を与える「ミバエ」がいる。
                                「ハモグリバエ」もいる。
                                「キノコバエ」もいる。
                                台所などの環境に生息している「コバエ」もいる

 
                            ## $$$溶液が・・・これらの小さな「ハエ類」に忌避効果、殺虫効果があるのか、ないのか???
                                散布したエサを食べれば・・・死ぬのか????
                                $$$溶液を含むエサを食べたコバエの幼虫は死ぬことが、本試験で確認された。


                   ○○ この$$$溶液が「甲虫の幼虫」にも効果があるのか?
                   ○○ この$$$溶液が「ダニ」「アブラムシ」「カメムシ」などの吸汁害虫にも効果があるのか?
               


                   










          42V   $$$溶液  ネギアザミウマ 効果試験  白菜  画像


                                                                           
             白菜 ネギアザミウマ                                              左写真に$$$溶液散布 24時間後の状態。 葉からスリップスが落下し
                                                                        株元の葉と葉の隙間に堆積している。
                                                                        この後、この株には1匹もアザミウマは生息していない。新しく発生もしていない。


                 第一回目のスリップス試験では・・・非常に高い効果を示した。
                 期待が膨らむ・・・結果である。



















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